paperblanksの新しいシリーズです。今までとはちょっと方向性を変えてきたみたい…。

● ペーパーブランクス レス・イズ・モア (空間(ミニ)) ¥1,890
「創造」「洗練」「空間」「表現」と銘打たれた4種類の表紙それぞれに、ドット方眼と罫線の2種類というラインナップです。
公式ページの紹介では、ミニマリズムのモットー「Less is More = より少ないことは、より豊かなこと」との関係を匂わせていますが…おっちゃん、なんやようわかりません(←身も蓋も無い(^-^;;))

● ペーパーブランクス レス・イズ・モア (空間(ミニ)) ¥1,890
「創造」「洗練」「空間」「表現」と銘打たれた4種類の表紙それぞれに、ドット方眼と罫線の2種類というラインナップです。
公式ページの紹介では、ミニマリズムのモットー「Less is More = より少ないことは、より豊かなこと」との関係を匂わせていますが…おっちゃん、なんやようわかりません(←身も蓋も無い(^-^;;))
購入直後のパッケージはこちら。
シュリンク包装なので中身は見えませんが、隅の方に罫の種類を示したシールが貼ってあるので、取り違える心配はありません。また、ラベルシールにも「ドット方眼」などの記載があります。

paperblanksの共通ラベルシールの裏側には、簡単な特徴が記されています。もう、この写真だけで機能説明は事足りますねぇ…あとはこの写真を見てくださいというコトで…(←おい(--;))
「Less is More」と言いつつ、活字の多い大きな多色刷りのシールをぐるりと貼り付けているちぐはぐ具合は、突っ込みどころなのでしょうか?「Less is More」じゃないなぁ…これは(^-^;;)

表紙は革シボ加工されており、しっとりしたやわらかい素材。
今回チョイスした「空間」は、一面に1mm径のディンプル(…というより穴)が開いています。
このディンプル…この手触り…スポーツ車のハンドルそっくりです。あぁ素敵…(^-^*)
店頭でこの手触りに惹かれて買っちゃったんですよねぇ…ついつい力をこめてぐっと握ってみたりしちゃいます。

裏表紙側には紙製のポケットがあります。
ポケットは裏張りと同じ金色の厚紙で、蛇腹の黒がちょっとしたアクセントになっています。
もちろんMoleskineタイプのゴムベルトも付いています。このあたり、Moleskineのフォーマットに準じてますねぇ。

罫線とドット方眼、どちらにしようか悩んだのですが、珍しさに惹かれてドット方眼を選びました。表紙の小穴ともマッチしてますしねぇ。
薄グレーのドットは5mm間隔。方眼ほどうるさくなくて使い勝手が良さそうです。

グレーの栞紐は、これまたpaperblanskの共通項なんでしょうか、薄手のリボン素材です。黒表紙と合っているような合っていないような…正直微妙…。

(次回に続きます~)
● リンク
Paperblanks レス・イズ・モア:日本語公式
MOLESKINEのライヴァル達(17) Paperblanks (その1):り~だ
● Amazonへのリンク
同じ表紙のダイアリーがありますが、本製品は未登場みたいです。
シュリンク包装なので中身は見えませんが、隅の方に罫の種類を示したシールが貼ってあるので、取り違える心配はありません。また、ラベルシールにも「ドット方眼」などの記載があります。

paperblanksの共通ラベルシールの裏側には、簡単な特徴が記されています。もう、この写真だけで機能説明は事足りますねぇ…あとはこの写真を見てくださいというコトで…(←おい(--;))
「Less is More」と言いつつ、活字の多い大きな多色刷りのシールをぐるりと貼り付けているちぐはぐ具合は、突っ込みどころなのでしょうか?「Less is More」じゃないなぁ…これは(^-^;;)

表紙は革シボ加工されており、しっとりしたやわらかい素材。
今回チョイスした「空間」は、一面に1mm径のディンプル(…というより穴)が開いています。
このディンプル…この手触り…スポーツ車のハンドルそっくりです。あぁ素敵…(^-^*)
店頭でこの手触りに惹かれて買っちゃったんですよねぇ…ついつい力をこめてぐっと握ってみたりしちゃいます。

裏表紙側には紙製のポケットがあります。
ポケットは裏張りと同じ金色の厚紙で、蛇腹の黒がちょっとしたアクセントになっています。
もちろんMoleskineタイプのゴムベルトも付いています。このあたり、Moleskineのフォーマットに準じてますねぇ。

罫線とドット方眼、どちらにしようか悩んだのですが、珍しさに惹かれてドット方眼を選びました。表紙の小穴ともマッチしてますしねぇ。
薄グレーのドットは5mm間隔。方眼ほどうるさくなくて使い勝手が良さそうです。

グレーの栞紐は、これまたpaperblanskの共通項なんでしょうか、薄手のリボン素材です。黒表紙と合っているような合っていないような…正直微妙…。

(次回に続きます~)
● リンク
Paperblanks レス・イズ・モア:日本語公式
MOLESKINEのライヴァル達(17) Paperblanks (その1):り~だ
● Amazonへのリンク
同じ表紙のダイアリーがありますが、本製品は未登場みたいです。
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ただ…このご時世にこの価格設定の背景が、”写真だけで機能説明"を
読んでも承服しかねまする。Made in TOKYOってわけでもないですし。
所有してわかる質感なんでしょうか。
→(次回に続きます~)を、待ってます。
ps COLETOのLumioを買っちゃいました。
使えるものをムダにするのは心苦しかったけど、悩んだあげくに
自分も「脱ワカメ」して正解でした。
やまかつさんの、軽妙な皮をかぶったドライな評価は参考になります。
ありがとーございます。 では
次回はもうすぐ
> ”写真だけで機能説明"を読んでも承服しかねまする。
…ですよねー(^-^;;)
もう、この製品については「紙がどう」とか「歴史がどう」より、手触りとか握り具合といった「触感」と、「見た目の好み」以外の何モンでもなかったりするのですが、やっぱそれだけ書いちゃうと身も蓋も無いですからねぇ…レビューは難しいです(^-^*)
>自分も「脱ワカメ」して正解でした。
「脱ワカメ」て。わはは。
この軸、軽くて丁度いい細さなので、使いやすいんですねぇ。同軸の継ぎ目を無くした「ストレートタイプ」…しかも木軸とかあったらさらに嬉しいのですけれど。…望みすぎかなぁ