100円ショップの「手芸」コーナーから発掘した「いかにも何かに使えそうなアイテム」がこちら。

● ダイソー ライクラ 織ゴム (幅30mm×長さ1m)¥105
「織ゴム」という字面を見たら「?」なんですけれども、実はパンツや「小学生の運動帽のあご紐」に使うゴムの事。…Moleskineのバンドにも使われていますね。(^-^)

● ダイソー ライクラ 織ゴム (幅30mm×長さ1m)¥105
「織ゴム」という字面を見たら「?」なんですけれども、実はパンツや「小学生の運動帽のあご紐」に使うゴムの事。…Moleskineのバンドにも使われていますね。(^-^)
売り場では、ごくごくノーマルな白い織ゴムに混じって、いろいろの幅の黒い織ゴムが陳列されていました。
今回購入したのは30mm幅のもの。そのまま両端にベルクロを縫い付けたら、素敵な「マルチ留めベルト(←なんちゅうネーミング)」が出来そうです。

…それじゃぁあまりにも芸が無いので(それにその状態の『マルチバンド』は同じショップで売ってるし…(^-^;;))、もうちょっと「文具っぽい小物」を作ってみることにしました。
<< 準備するもの >>
・織ゴム
・最近良く使っている筆記具
・ダブルクリップ×1
・丈夫な厚紙
・針と糸
・ステープラー
・瞬間接着剤
・はさみ
・ほとんど使っていない数年前のポケットサイズ手帳
では早速…(^-^*)
まずは織ゴムを筆記具に巻きつけます。
筆記具のクリップの下を通し、親指の第一関節ぐらい余らせて、あまり引っ張らないように筆記具を挟み込むように持ちます。ちなみにこちらの筆記具はFABER-CASTELL EMOTION(BP)。リフィルは100均ペンのパーカータイプゲル芯です。

出来たループ部分がずれないように、ダブルクリップで固定します。

ダブルクリップで挟んだ状態で、ループを縫い合わせます。
しっかりと(結果的にそうでもないか…(T-T))縫い合わせたら、余らせた端に長さをあわせてカットします。
ちなみに針と糸は、昔宿泊したホテルでもらったアメニティグッズだったりします(^-^;;)

丈夫な厚紙(私はたまたまころがっていた薄いダンボールを使用)を、適当な大きさにカットします。

織ゴムを厚紙に取り付けます。
織ゴムの余った部分で厚紙を挟み、2箇所ほどステープラーで留めます。
このままだと、カットした端から織ゴムがほどけてくるので、端面にちょんちょんと軽く瞬間接着剤を含ませて、完全に乾くまで放置します。つけすぎると乾いたときに白くなっちゃうので注意が必要です。

最後に、「数年前のポケットサイズ手帳の未記入ページ」や「裏紙などカットしたもの」を、ダブルクリップで厚紙に挟み、織ゴムのループに筆記具をセットします。

作業所要時間約45分(うち、針に糸を通すのに10分…ひ~)で「自宅用ちょっとしたメモセット」の完成~(^-^*)
不精して、織ゴムループと台紙をステープラーで留めちゃいましたが、台紙に針穴を開けて糸で縫い綴じると、さらに丈夫になります。また、補強と見栄えの改善のために、この上からカラーシートを貼るのもよいかも。
この作業中に、もうひとつネタを思いついたので、それはまた次回…(←えー続くのかょ(^-^;;))
● リンク
FABER-CASTELL EMOTION(BP)
今回購入したのは30mm幅のもの。そのまま両端にベルクロを縫い付けたら、素敵な「マルチ留めベルト(←なんちゅうネーミング)」が出来そうです。

…それじゃぁあまりにも芸が無いので(それにその状態の『マルチバンド』は同じショップで売ってるし…(^-^;;))、もうちょっと「文具っぽい小物」を作ってみることにしました。
<< 準備するもの >>
・織ゴム
・最近良く使っている筆記具
・ダブルクリップ×1
・丈夫な厚紙
・針と糸
・ステープラー
・瞬間接着剤
・はさみ
・ほとんど使っていない数年前のポケットサイズ手帳
では早速…(^-^*)
まずは織ゴムを筆記具に巻きつけます。
筆記具のクリップの下を通し、親指の第一関節ぐらい余らせて、あまり引っ張らないように筆記具を挟み込むように持ちます。ちなみにこちらの筆記具はFABER-CASTELL EMOTION(BP)。リフィルは100均ペンのパーカータイプゲル芯です。

出来たループ部分がずれないように、ダブルクリップで固定します。

ダブルクリップで挟んだ状態で、ループを縫い合わせます。
しっかりと(結果的にそうでもないか…(T-T))縫い合わせたら、余らせた端に長さをあわせてカットします。
ちなみに針と糸は、昔宿泊したホテルでもらったアメニティグッズだったりします(^-^;;)

丈夫な厚紙(私はたまたまころがっていた薄いダンボールを使用)を、適当な大きさにカットします。

織ゴムを厚紙に取り付けます。
織ゴムの余った部分で厚紙を挟み、2箇所ほどステープラーで留めます。
このままだと、カットした端から織ゴムがほどけてくるので、端面にちょんちょんと軽く瞬間接着剤を含ませて、完全に乾くまで放置します。つけすぎると乾いたときに白くなっちゃうので注意が必要です。

最後に、「数年前のポケットサイズ手帳の未記入ページ」や「裏紙などカットしたもの」を、ダブルクリップで厚紙に挟み、織ゴムのループに筆記具をセットします。

作業所要時間約45分(うち、針に糸を通すのに10分…ひ~)で「自宅用ちょっとしたメモセット」の完成~(^-^*)
不精して、織ゴムループと台紙をステープラーで留めちゃいましたが、台紙に針穴を開けて糸で縫い綴じると、さらに丈夫になります。また、補強と見栄えの改善のために、この上からカラーシートを貼るのもよいかも。
この作業中に、もうひとつネタを思いついたので、それはまた次回…(←えー続くのかょ(^-^;;))
● リンク
FABER-CASTELL EMOTION(BP)