どうも約1ヶ月のご無沙汰です(^-^;;)。
日常業務が大噴火中に引越しが重なってしまい、アレやコレやでてんてこ舞いの7月でした。
8月からは、リハビリがてらに超スローペースでエントリ再開予定です。
…という前置きはさておき…

● KOH-I-NOORノック式ドロップ式芯ホルダ 2mm芯 クリップつき ¥840
ミドリ BELT SEAL (その2)の最後の写真にさりげなく登場しているこの子。
チェコの会社である「KOH-I-NOOR」…コヒノール?コイノア?…どちらで呼ぶのが「正解」なのか、未だに悩ましいのであります(^-^;;)
日常業務が大噴火中に引越しが重なってしまい、アレやコレやでてんてこ舞いの7月でした。
8月からは、リハビリがてらに超スローペースでエントリ再開予定です。
…という前置きはさておき…

● KOH-I-NOOR
ミドリ BELT SEAL (その2)の最後の写真にさりげなく登場しているこの子。
チェコの会社である「KOH-I-NOOR」…コヒノール?コイノア?…どちらで呼ぶのが「正解」なのか、未だに悩ましいのであります(^-^;;)
綺麗な山吹色に一目惚れして連れ帰りました。(^-^*)。
無骨なフォルムとあいまって、建設重機っぽくて素敵。CATのノベルティとしてロゴ入りで配布してくれたりすると、展示会にすっとんで行くのですが(←おい)

クリップは1枚板を加工したあっさり系。
端の曲面部分で、胴軸に押さえつけてホールドするため、ペンホルダーへセットする場合、ホルダーにある程度の長さが必要です。
実は例のベルトシールでは、ベルトがクリップと胴軸の空間に入ってしまっていて、ちゃんとホールドできてないのですけれど、外にかかるゴム紐で「ブラつき」を制御していたりします。

ノックすると芯が出てきます。
…が、シャープペンシルのように「芯止め」機構が無いため、シャープペンシルの感覚でノックすると、2mm芯がどこまでもどこまでも果てしない空にいつまでもいつまでも夢を追いかけて出てきてしまうので要注意。(←なんだそりゃ)
するすると出てきた芯を、紙で受け止めて、いい頃合でチャックする…てな事をさりげなく出来るようになりたいものですが、なかなか…(^-^;;)

くりくりと回してノック部分をはずすと、裏側に4本のアンテナのようなツノがついています。
このツノで芯を削ることが出来るんですねぇ…ふーむ(じょりじょりじょり…)
さらに消しゴムがついていれば、パーフェクトペンシルよりもパーフェクトかも。

ショートサイズの筆記具たちと。
奥はSLIP-ONのSIERRA木軸シャープペンシル、手前はCARAN d'ACHIEのJungleコレクションです。
サイズ的には丁度中間で、携帯用筆記具として丁度よい按配です。

メモ帳にさらさらと落書きしてみました。
太さは鉛筆とほぼ同じでバランスが良く、短さやクリップの位置も気になりません。
ただ、あらかじめセットされている芯は、少々薄くて書き辛いので、別途購入予定です。

しばらく携帯して使っていますが、インクが出ずに初動で躓く…なんて心配が無いのが嬉しいですねぇ。車の中に置きっ放しにしても気にならないし。
…で、油断してノックすると、芯が「ずるるる~」と出てきてムキーッとなったり…そろそろ慣れんかなぁ…(^-^;;)
無骨なフォルムとあいまって、建設重機っぽくて素敵。CATのノベルティとしてロゴ入りで配布してくれたりすると、展示会にすっとんで行くのですが(←おい)

クリップは1枚板を加工したあっさり系。
端の曲面部分で、胴軸に押さえつけてホールドするため、ペンホルダーへセットする場合、ホルダーにある程度の長さが必要です。
実は例のベルトシールでは、ベルトがクリップと胴軸の空間に入ってしまっていて、ちゃんとホールドできてないのですけれど、外にかかるゴム紐で「ブラつき」を制御していたりします。

ノックすると芯が出てきます。
…が、シャープペンシルのように「芯止め」機構が無いため、シャープペンシルの感覚でノックすると、2mm芯がどこまでもどこまでも果てしない空にいつまでもいつまでも夢を追いかけて出てきてしまうので要注意。(←なんだそりゃ)
するすると出てきた芯を、紙で受け止めて、いい頃合でチャックする…てな事をさりげなく出来るようになりたいものですが、なかなか…(^-^;;)

くりくりと回してノック部分をはずすと、裏側に4本のアンテナのようなツノがついています。
このツノで芯を削ることが出来るんですねぇ…ふーむ(じょりじょりじょり…)
さらに消しゴムがついていれば、パーフェクトペンシルよりもパーフェクトかも。

ショートサイズの筆記具たちと。
奥はSLIP-ONのSIERRA木軸シャープペンシル、手前はCARAN d'ACHIEのJungleコレクションです。
サイズ的には丁度中間で、携帯用筆記具として丁度よい按配です。

メモ帳にさらさらと落書きしてみました。
太さは鉛筆とほぼ同じでバランスが良く、短さやクリップの位置も気になりません。
ただ、あらかじめセットされている芯は、少々薄くて書き辛いので、別途購入予定です。

しばらく携帯して使っていますが、インクが出ずに初動で躓く…なんて心配が無いのが嬉しいですねぇ。車の中に置きっ放しにしても気にならないし。
…で、油断してノックすると、芯が「ずるるる~」と出てきてムキーッとなったり…そろそろ慣れんかなぁ…(^-^;;)
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あずれという者です。
いつもわかりやすい文房具レビュー、楽しませていただいております^^
早速なのですがこの芯ホルダーは「ノック式」ではなく「ドロップ式」なのではないでしょうか?
芯がツーッと出てくるのはドロップ式だと思うのですが…。
僕は日頃無印のノック式の芯ホルダーを使っていますが、このショートタイプのものもいいですね^^
かわいい
・・・少し疲れていたようです
あずれさんの意見に少し付け加えをば
ノック式の芯ホルダーというのはステッドラーの925-25-20みたいなものを指すみたいです。
ドロップ
はじめまして。ようこそいらっしゃいまし~(^0^)/
>この芯ホルダーは「ノック式」ではなく「ドロップ式」なのではないでしょうか?
なるほど!こういった機構はドロップ式と呼ぶのですね!
早速トップ画像のキャプションを訂正しました。ご指摘ありがとうございます。(_0_)
(普通の)芯ホルダを使うのは初めてなのですが、私の小さめの手にはこのショートタイプが合っているようで、もう少し良い芯をセットしたら、心地よく常用出来そうな予感がします(^-^*)
!?さん:
> ・・・少し疲れていたようです
…ちょっと休んでください(T-T)
> ステッドラーの925-25-20みたいなものを指すみたいです。
ぐぐってみました…む~こりゃもう「ぶっとい芯のシャープペンシル」ですねぇ(^-^;;)
芯ホルダ、奥が深いですねぇ…隙を見ていろいろ試してみます。
情報ありがとうございました(^-^)
2m/m芯ホルダーは小学校のときから大好きなステーショナリの一つです。
萬田銀次郎
ご心配いただきありがとうございます(_0_)
まだまだ本調子じゃないのですけれども、ゆるゆるやっていきますので、今後とも宜しくお願いいたします~