前回の続き~

リング式の綴じ具は60枚(同梱リーフ数)まで収容可能。さすがにこのサイズでは、あと10枚も追加したらページが捲り辛そうです。(^-^;;)
リングの一番下に丸いボタンがついているの、見えますか? こいつをを押し上げると…

リング式の綴じ具は60枚(同梱リーフ数)まで収容可能。さすがにこのサイズでは、あと10枚も追加したらページが捲り辛そうです。(^-^;;)
リングの一番下に丸いボタンがついているの、見えますか? こいつをを押し上げると…
左側のリングが上にずれて、リングがぱかっと左右に開きます。
リーフの抜き差し後は、両方の「半リング」を手動で噛みあわせて綴じなおすという仕組み。
このルーズリーフのちっこい版な機構部が、ワンプッシュで動くというポイント、オトコノコゴコロをくすぐりまくりますねぇ…ミニ6穴や5穴のシステム手帳とは、また違った趣があって、なかなかに素敵であります(^-^*)

…ふぅ…ようやく「ライヴァル」な話になりそう…(遅
Moleskine Pocketに重ねてみました。
Moleskineが14mm、リヒスキンが18mm(メッソグラフによる実測値)。背のカドが立っている所為もあり、数値以上に大きめに見えます。

カバー高さはほぼ同じですが、幅は3mmほどリヒスキンのほうがスリムです。
…というコトは…

リヒスキンのほうが筆記可能エリアが狭いんですね。(^-^;;)
上のMoleskine Pocketはページ幅90mm。下のリヒスキンはリーフ幅80mm。
差が10mmかといえば、単純にそういうわけではなく、リヒスキンはリング式ですから、そのリング穴までが「筆記可能エリア」なわけで…。

実測したところ、筆記可能幅(リーフ端からリング穴まで)は74mm。Moleskineとは16mmの差があります。
Moleskineの升目換算でいえば、端からだいたい3ブロック分。また、文字数にすれば約4~5文字程度(漢字交じり文:やまかつ調べ)。Moleskineからの移行を考えている方は、窮屈に感じそうです。
ちなみにこの「筆記可能幅」は、丁度A7ノートの幅と同じなので、A7ユーザで「もうちょっと書き足りないなぁ…」なんて方には丁度よいサイズかもしれません。
リーフはルーズリーフと同じ用紙っぽい上質紙で、薄グレーの罫です。
英文は万年筆(BlueBlack)、日本語はプラマンを使って書いたもの。

万年筆はうっすら写っているかな…程度、プラマンはところどころ抜けてます。
Moleskineと比べても、まぁ同じような感じですね。

(…しつこくつづく(^-^;;))
リーフの抜き差し後は、両方の「半リング」を手動で噛みあわせて綴じなおすという仕組み。
このルーズリーフのちっこい版な機構部が、ワンプッシュで動くというポイント、オトコノコゴコロをくすぐりまくりますねぇ…ミニ6穴や5穴のシステム手帳とは、また違った趣があって、なかなかに素敵であります(^-^*)

…ふぅ…ようやく「ライヴァル」な話になりそう…(遅
Moleskine Pocketに重ねてみました。
Moleskineが14mm、リヒスキンが18mm(メッソグラフによる実測値)。背のカドが立っている所為もあり、数値以上に大きめに見えます。

カバー高さはほぼ同じですが、幅は3mmほどリヒスキンのほうがスリムです。
…というコトは…

リヒスキンのほうが筆記可能エリアが狭いんですね。(^-^;;)
上のMoleskine Pocketはページ幅90mm。下のリヒスキンはリーフ幅80mm。
差が10mmかといえば、単純にそういうわけではなく、リヒスキンはリング式ですから、そのリング穴までが「筆記可能エリア」なわけで…。

実測したところ、筆記可能幅(リーフ端からリング穴まで)は74mm。Moleskineとは16mmの差があります。
Moleskineの升目換算でいえば、端からだいたい3ブロック分。また、文字数にすれば約4~5文字程度(漢字交じり文:やまかつ調べ)。Moleskineからの移行を考えている方は、窮屈に感じそうです。
ちなみにこの「筆記可能幅」は、丁度A7ノートの幅と同じなので、A7ユーザで「もうちょっと書き足りないなぁ…」なんて方には丁度よいサイズかもしれません。
リーフはルーズリーフと同じ用紙っぽい上質紙で、薄グレーの罫です。
英文は万年筆(BlueBlack)、日本語はプラマンを使って書いたもの。

万年筆はうっすら写っているかな…程度、プラマンはところどころ抜けてます。
Moleskineと比べても、まぁ同じような感じですね。

(…しつこくつづく(^-^;;))
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