「そのいち」ではなく「そのワン」と読んで頂ければ…(^-^;;)(←面倒臭いなぁ)

● PILOT Petit 1 (万年筆タイプ)
¥210
● PILOT Petit 2 (サインペンタイプ)
¥157
以前のPetit1は万年筆タイプだけでしたっけ…。
気がつけば1号から3号(3号は筆ペンタイプ)と、仮面ライダーばりにラインナップが拡充されていてびっくりしたのは今年の半ば。
常用するかといえば謎(2006年ごろ購入したPetit1が未だ使い切れずに存在している体たらく)…なのですけれども、その佇まいのかわいらしさに、ついつい連れ帰ってしまいました。(で、紹介が年末になっちゃうという…駄目じゃん(^-^;;))

● PILOT Petit 1 (万年筆タイプ)
● PILOT Petit 2 (サインペンタイプ)
以前のPetit1は万年筆タイプだけでしたっけ…。
気がつけば1号から3号(3号は筆ペンタイプ)と、仮面ライダーばりにラインナップが拡充されていてびっくりしたのは今年の半ば。
常用するかといえば謎(2006年ごろ購入したPetit1が未だ使い切れずに存在している体たらく)…なのですけれども、その佇まいのかわいらしさに、ついつい連れ帰ってしまいました。(で、紹介が年末になっちゃうという…駄目じゃん(^-^;;))
旧Petit1(マンダリンオレンジ)と並べてみました。
Petit1、2ともにサービスカートリッジが付属するノンカラー軸と、軸単品のクリアカラー軸があります。今回はPetit1は単品売りのホワイトを、Petit2はノンカラー軸をチョイスしてみました。

奥がカートリッジ付のPetit2。
価格はカートリッジありなし同じなのでお得ですねぇ。
クリアの透明感が素敵なので、クリア大好きな方にはもってこいじゃないかと。(←オレオレ)

まずはPetit1(万年筆タイプ)から。
何故その「お得なノンカラー軸」にしなかったというと、ホワイト軸のクリップ部分のココ!このスモークホワイトのクリップ生え際(?)から徐々に透明度を増しつつクリアになっていくこの部分に惹かれたから。(^-^*)
なんかこう…ガラスというか氷というか、液体系の艶やかな曲面形状がたまらなく妖しい感じで、これだけでご飯3杯お茶2杯はいけそうです(^-^*)

首軸をカートリッジ側から見てみました。
ペン芯へと至る経路に、なにやらフェルト状の物体(薄青いモノ)が詰まっていますね。

こちら、ペン芯側(ペン先の裏側)の光景。
先ほどの青い物体が、小さなペンポイントに近づくにしたがって細くなっているのが解るでしょうか?
どうやらこれはインク誘導用の「フェルト芯」らしく、このフェルト芯をペン先と透明のプラスティック部品ががっちりと挟み込んでいます。このフェルト芯のおかげで、ある程度インクの乾きを押さえたり、インクの出方を制御出来てるんでしょうねぇ。面白いなぁ…(^-^)

筆記ポジション。まずはキャップなしで…
…ちっこ!(^-^;;)

後ろにキャップをつけた場合。
太さとのバランスが良くなるので、幾分書き易くなります。

気分を変えて「より手書きらしさ」を感じられるインク濃淡の効いた文字を書きたいときに、お手軽に試せるペンです。
カラーインクにもうちょっと渋めの色もあればなぁ…。
引き続きサインペン+αを次回~(^0^)/
● リンク
Petit1(万年筆タイプ) : 公式
Petit2(サインペンタイプ) : 公式
● Amazonへのリンク
Petit 1 (万年筆タイプ)
Petit 2 (サインペンタイプ)
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ほーんの少しカートリッジが透けて見えるのもキレイです。
ブルーブラックを入れて時々楽しんでます(笑)
あの、リンクを貼ってもよろしいでしょうか(汗)?
ちらりずむ
私もブルーブラックにしようか、ちょいと工夫してグレー系のインクを仕込んでみたらどうだろうなんて画策してます(^-^)
あ、リンクについてはどうぞご自由に~。(^-^*)