本体だけでなく、周辺のなにやらにまで手を伸ばしてしまうってのは、「コレクター的オトコノコ本能」でしょうかねぇ…

● リヒトラブ ノートブックS専用リーフ(30枚入) D7310 ¥189
● ツイストリング・ノート<専用パンチ> P-1600 ¥661
…てなわけで、ネタ帳として使用中の通称「リヒスキン」ことTHE DESIGN MIND COMPANYノートブックSに関するアクセサリーを。本能の赴くまま入手してしまいました。(^-^;;)

● リヒトラブ ノートブックS専用リーフ(30枚入) D7310 ¥189
● ツイストリング・ノート<専用パンチ> P-1600 ¥661
…てなわけで、ネタ帳として使用中の通称「リヒスキン」ことTHE DESIGN MIND COMPANYノートブックSに関するアクセサリーを。本能の赴くまま入手してしまいました。(^-^;;)
専用リーフは上質紙の横罫をチョイス。
罫幅は6mm…ノートで言えばB罫です。同じ6mm罫で用紙が異なる「高級リーフ」がありますけれど、ちょっとお高い210円。購入時にセットされていた方眼罫の用紙(今回の横罫と同じ上質紙)は、愛用の万年筆のインク(PILOT)や、プラマンだと抜けちゃうので、導入しようかと店頭で悩むこと数分。 差額20円なんですけどねぇ…何故かチャレンジする勇気が沸いて来ず、今回はスルー(←セコいよなぁ…(^-^;;))
パンチは「ツイストリング・ノート」シリーズ共通の8.47mmピッチ専用。
このシリーズの穴は一般的なルーズリーフのピッチと異なっているため、専用リーフ以外のアレコレを綴じようとすると、この専用パンチを買わなきゃならないという「囲い込み戦略」。うーん…。

専用パンチの使用方法は、パッケージの台紙に丁寧に記載されています。

四角い刃が10個並んでいます。
Sサイズのノートリーフは16穴なので、普通のパンチと違ってちょっとした追加作業が必要です。

まず用紙の端をあわせて、1度穿孔してから…

穴列が横ずれしないように、二つの四角い突起に穿孔済みの穴をセットしてパンチします。
なので、Sサイズとはいえ、一枚の用紙をセットするために、二度の作業が必要なんですねぇ。これが微妙に面倒臭い(T-T)。
Lサイズだと24穴なので3回、ツイストリングノートのセミB5だと29穴なので4回、この作業を繰り返さなければなりません。さらにパンチ可能枚数は1枚/パンチ。何かしら印刷したものを手軽にファイル…というわけには行かないところ、「孤高のリフィルノート」とでも申しましょうか…(T-T)

単純に「別の用紙を試してみたい」というお話ならば、Lサイズだとダイソー系の角穴のダブルリングノートとピッチ&穴サイズがほぼ同じ(※売り場にてリーフをあわせてみるという実測結果より)なので、こちらを分解して使ったほうが早いかもしれません。
残念ながらSサイズにファインフィットするダブルリングノートは無さそうです。しかし、縦サイズが丁度良いモノをカットすれば、Sサイズでもなんとか使えそう。…まぁ紙を変更するだけなので、良いほうに転ぶかはアレなんですけれどもね(^-^;;)
A6サイズメモに穴をあけてセットしてみました。
数枚程度ならこのように端を折り返して収納できそう。

作例に使用したメモはShotNoteなんですが、ページ隅のマーカ部分をパンチしなければならず、これじゃ折角のShotNoteのデータ化能力が台無し。(T-T)
データ化したい物はここに書き込んで、後でとりはずして…なんて応用編が出来るかもと、ちょっぴり期待したんですけどねぇ。見事に企画倒れでした(^-^;;)←穿孔前に気付けよ
● リンク
ノートブックS<専用リーフ>(横罫):リヒトラブ
ツイストリング・ノート<専用パンチ>:リヒトラブ
我が名は「リヒスキン…?」(その1):り~だ
我が名は「リヒスキン…?」(その2):り~だ
我が名は「リヒスキン…?」(その3):り~だ
KING JIM SHOT NOTE (その1)
罫幅は6mm…ノートで言えばB罫です。同じ6mm罫で用紙が異なる「高級リーフ」がありますけれど、ちょっとお高い210円。購入時にセットされていた方眼罫の用紙(今回の横罫と同じ上質紙)は、愛用の万年筆のインク(PILOT)や、プラマンだと抜けちゃうので、導入しようかと店頭で悩むこと数分。 差額20円なんですけどねぇ…何故かチャレンジする勇気が沸いて来ず、今回はスルー(←セコいよなぁ…(^-^;;))
パンチは「ツイストリング・ノート」シリーズ共通の8.47mmピッチ専用。
このシリーズの穴は一般的なルーズリーフのピッチと異なっているため、専用リーフ以外のアレコレを綴じようとすると、この専用パンチを買わなきゃならないという「囲い込み戦略」。うーん…。

専用パンチの使用方法は、パッケージの台紙に丁寧に記載されています。

四角い刃が10個並んでいます。
Sサイズのノートリーフは16穴なので、普通のパンチと違ってちょっとした追加作業が必要です。

まず用紙の端をあわせて、1度穿孔してから…

穴列が横ずれしないように、二つの四角い突起に穿孔済みの穴をセットしてパンチします。
なので、Sサイズとはいえ、一枚の用紙をセットするために、二度の作業が必要なんですねぇ。これが微妙に面倒臭い(T-T)。
Lサイズだと24穴なので3回、ツイストリングノートのセミB5だと29穴なので4回、この作業を繰り返さなければなりません。さらにパンチ可能枚数は1枚/パンチ。何かしら印刷したものを手軽にファイル…というわけには行かないところ、「孤高のリフィルノート」とでも申しましょうか…(T-T)

単純に「別の用紙を試してみたい」というお話ならば、Lサイズだとダイソー系の角穴のダブルリングノートとピッチ&穴サイズがほぼ同じ(※売り場にてリーフをあわせてみるという実測結果より)なので、こちらを分解して使ったほうが早いかもしれません。
残念ながらSサイズにファインフィットするダブルリングノートは無さそうです。しかし、縦サイズが丁度良いモノをカットすれば、Sサイズでもなんとか使えそう。…まぁ紙を変更するだけなので、良いほうに転ぶかはアレなんですけれどもね(^-^;;)
A6サイズメモに穴をあけてセットしてみました。
数枚程度ならこのように端を折り返して収納できそう。

作例に使用したメモはShotNoteなんですが、ページ隅のマーカ部分をパンチしなければならず、これじゃ折角のShotNoteのデータ化能力が台無し。(T-T)
データ化したい物はここに書き込んで、後でとりはずして…なんて応用編が出来るかもと、ちょっぴり期待したんですけどねぇ。見事に企画倒れでした(^-^;;)←穿孔前に気付けよ
● リンク
ノートブックS<専用リーフ>(横罫):リヒトラブ
ツイストリング・ノート<専用パンチ>:リヒトラブ
我が名は「リヒスキン…?」(その1):り~だ
我が名は「リヒスキン…?」(その2):り~だ
我が名は「リヒスキン…?」(その3):り~だ
KING JIM SHOT NOTE (その1)
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