個体差なのかなぁと仔細に観察してみたところ、どうやらインナーキャップの開口径よりも尻軸の径のほうが大きいみたい。ん~(^-^;)
それだけならいいのですが、このインナーキャップ、首軸の径に対しては少々ゆとりがありすぎていて、キャップ装着時にガタがあります。キャップをして2~3日放置しておいたら、インクが乾いてしまいそうだなぁ…まぁオマケですからねぇ…。

キャップをはずした状態で、机上にころがっていた筆記具たちと。
太さは鉛筆シャープを「丸い断面」にしたぐらい。Safariと似たり寄ったりです。

下は以前紹介したGoodsPressのオマケ万年筆。
長さはほぼ同じですが、SERAI君のほうが太くて重量感があります。

あら、上下逆になってしまいました(^-^;)
キャップをつけた姿はSERAI君のほうが男前だなぁ…(※個人の感想です)

グッズプレス君、黒キャップレスと書き比べてみました。
グッズプレス君が細字だったのに対して、SERAI君はそこそこ太字。書く面では当たりを引いたらしく、筆記角度を気にせずにぬるぬると書けます。いやはや素晴らしい~(^-^*)

思い返せば衝撃的だった「Lapitaの付録万年筆」祭りから7年…雑誌に「(そんなに)悩まず普通に使える万年筆」が付くなんて、すごい時代になりましたなぁ…(しみじみ)
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