個体差なのかなぁと仔細に観察してみたところ、どうやらインナーキャップの開口径よりも尻軸の径のほうが大きいみたい。ん~(^-^;)
それだけならいいのですが、このインナーキャップ、首軸の径に対しては少々ゆとりがありすぎていて、キャップ装着時にガタがあります。キャップをして2~3日放置しておいたら、インクが乾いてしまいそうだなぁ…まぁオマケですからねぇ…。

キャップをはずした状態で、机上にころがっていた筆記具たちと。
太さは鉛筆シャープを「丸い断面」にしたぐらい。Safariと似たり寄ったりです。

下は以前紹介したGoodsPressのオマケ万年筆。
長さはほぼ同じですが、SERAI君のほうが太くて重量感があります。

あら、上下逆になってしまいました(^-^;)
キャップをつけた姿はSERAI君のほうが男前だなぁ…(※個人の感想です)

グッズプレス君、黒キャップレスと書き比べてみました。
グッズプレス君が細字だったのに対して、SERAI君はそこそこ太字。書く面では当たりを引いたらしく、筆記角度を気にせずにぬるぬると書けます。いやはや素晴らしい~(^-^*)

思い返せば衝撃的だった「Lapitaの付録万年筆」祭りから7年…雑誌に「(そんなに)悩まず普通に使える万年筆」が付くなんて、すごい時代になりましたなぁ…(しみじみ)
● リンク
GoodsPress オリジナル万年筆:り~だ
● Amazonへのリンク
サライ 2012年 05月号 [雑誌]
- 関連記事
-
- 趣味の文具箱 vol.17 (2010/07/17)
- MonoMax 2010.5号 付録のペンケース (2010/04/18)
- 「万年筆クロニクル」来週発売~ (2007/07/21)
- 万年筆コレクション vol.1 (2009/06/18)
- MonoMax2012.01付録 ノート付多機能ホルダー (2011/12/12)
- DIME 「仕事が出来る人のノート…」 (2009/02/21)
- 趣味の文具箱 vol.12 (2008/12/22)
- 能率手帳の流儀 (2014/12/26)
- 日経ビジネスAssocie 2009 11/03 手帳活用術 (2009/10/21)
- ほぼ日手帳の秘密 (2005/11/28)