出先で急遽必要になったので、現地調達しました。

● ぺんてる PEN Handy NX50 (油性マーカ・丸芯・中字) ¥105
飛び込んだのは通りすがりのダイソー…よくあるパターンです。(^-^;)
陳列棚にはさまざまな油性マーカーが並んでいましたが、どうせなら普通じゃないものを…と、こちらをチョイス。

● ぺんてる PEN Handy NX50 (油性マーカ・丸芯・中字) ¥105
飛び込んだのは通りすがりのダイソー…よくあるパターンです。(^-^;)
陳列棚にはさまざまな油性マーカーが並んでいましたが、どうせなら普通じゃないものを…と、こちらをチョイス。
売り場では、「私ダイソーの一員ですけど何か?」てな感じで吊られてました。
実はこの子、旧商品(今回購入)で、現行品はカートリッジ形状やシャッターの方式が異なっています。

ノック式且つカートリッジ交換式なんですねぇ。文具って進化してるよなぁ…(遠い目)
カートリッジにあわせて、軸色は黒・赤・青の3色。
そうそう、現行品とカートリッジが異なっているので、インクが切れたらダイソーに走らねばなりません。回転の速いダイソーのことなので、いつまでカートリッジがあるか不安ですが、まぁそのリスク込みの50円引きだと思えば…(←自分に言い聞かせ)
ちなみに本体の耐久性は「カートリッジ約2本分」。この本数を超えるとどこからどうなっていくのか、試してみたい気もします(^-^;)

先端から覗き込むと、PP製の半透明な蓋が見えます。
重めのノックを押し込むと…

蓋が徐々に開いていき…

フェルト芯ユニットがコンニチハ。
この動きが面白くて、使うたびに意味無く何度もカチカチやってしまいます。これじゃぁ本体、カートリッジ1本分しか持たないかも…(^-^;)

先端はまったく普通のフェルトペン。
正直「ノック式なのですぐに乾いてしまうんじゃないの?」となめてかかってましたが、購入使用開始2ヶ月後の現在も墨々と書けます。いやすばらしい。人類の科学の勝利ですなぁ。

元祖マジックインキ(細)や、太目の軸のOpt.と並べてみました。グラマラスなボディです。
筆記具としては太い部類。異常に長いノック部が目立ちますが、現行品では短く、ストロークも軽く浅く改善されているようです。

中字とはいえ、使い込んだマジック(細)よりも細め。(…比較対象がまずいッスねぇ…すみません)
油性にしては、にじみが少ないほうだと感じました。

いいですねぇ…キャップレス。蓋を取って置いて書いて探して(または取りに戻って)取って閉める…というルーチンのストレスが無いんですもの。
多数の引越しダンボールになにやら書き付けているうちに、油性マーカのキャップを紛失してしまい、乾きゆくペン先を眺めながら途方にくれた私としては、次回の引越し時に迷わずこの子を投入しようと心に決めた次第です(^-^)
● リンク
過去の掲載商品:本家サイト
ハンディシリーズ:本家サイト(現行品)
● Amazonへのリンク
ぺんてる ノック式油性マーカー ハンディ 丸芯・中字 黒
: 現行品です
実はこの子、旧商品(今回購入)で、現行品はカートリッジ形状やシャッターの方式が異なっています。

ノック式且つカートリッジ交換式なんですねぇ。文具って進化してるよなぁ…(遠い目)
カートリッジにあわせて、軸色は黒・赤・青の3色。
そうそう、現行品とカートリッジが異なっているので、インクが切れたらダイソーに走らねばなりません。回転の速いダイソーのことなので、いつまでカートリッジがあるか不安ですが、まぁそのリスク込みの50円引きだと思えば…(←自分に言い聞かせ)
ちなみに本体の耐久性は「カートリッジ約2本分」。この本数を超えるとどこからどうなっていくのか、試してみたい気もします(^-^;)

先端から覗き込むと、PP製の半透明な蓋が見えます。
重めのノックを押し込むと…

蓋が徐々に開いていき…

フェルト芯ユニットがコンニチハ。
この動きが面白くて、使うたびに意味無く何度もカチカチやってしまいます。これじゃぁ本体、カートリッジ1本分しか持たないかも…(^-^;)

先端はまったく普通のフェルトペン。
正直「ノック式なのですぐに乾いてしまうんじゃないの?」となめてかかってましたが、購入使用開始2ヶ月後の現在も墨々と書けます。いやすばらしい。人類の科学の勝利ですなぁ。

元祖マジックインキ(細)や、太目の軸のOpt.と並べてみました。グラマラスなボディです。
筆記具としては太い部類。異常に長いノック部が目立ちますが、現行品では短く、ストロークも軽く浅く改善されているようです。

中字とはいえ、使い込んだマジック(細)よりも細め。(…比較対象がまずいッスねぇ…すみません)
油性にしては、にじみが少ないほうだと感じました。

いいですねぇ…キャップレス。蓋を取って置いて書いて探して(または取りに戻って)取って閉める…というルーチンのストレスが無いんですもの。
多数の引越しダンボールになにやら書き付けているうちに、油性マーカのキャップを紛失してしまい、乾きゆくペン先を眺めながら途方にくれた私としては、次回の引越し時に迷わずこの子を投入しようと心に決めた次第です(^-^)
● リンク
過去の掲載商品:本家サイト
ハンディシリーズ:本家サイト(現行品)
● Amazonへのリンク
ぺんてる ノック式油性マーカー ハンディ 丸芯・中字 黒
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