テープ糊って、すっかり定番文具になっちゃいましたねぇ。(^-^)

● コクヨ キャンパス ドットライナーフィッツ
¥252
入社した頃は「アラビアのり」もしくは「スティック糊」がオフィスの定番でしたが、国内メーカが販売を始めてから15年、今や会社も自宅もテープ糊が無いと不便この上ない状態。使用頻度で言えば「貼る文具」の絶対王者だったセロハンテープを既に超えてるんじゃないかという気がします。
最近では全面テープとドットテープの2大派閥がある模様ですが、個人的には剥がした後の糊の始末(指先で擦るとぽろぽろとれる)が楽なので、ドットタイプ推しです。(^-^)

● コクヨ キャンパス ドットライナーフィッツ
入社した頃は「アラビアのり」もしくは「スティック糊」がオフィスの定番でしたが、国内メーカが販売を始めてから15年、今や会社も自宅もテープ糊が無いと不便この上ない状態。使用頻度で言えば「貼る文具」の絶対王者だったセロハンテープを既に超えてるんじゃないかという気がします。
最近では全面テープとドットテープの2大派閥がある模様ですが、個人的には剥がした後の糊の始末(指先で擦るとぽろぽろとれる)が楽なので、ドットタイプ推しです。(^-^)
自宅で使用していたテープが切れたので、新たにお迎えしたのがこちら。
「ズレても貼りなおせる 後でしっかり貼り付く」とのアオリに惹かれて購入しました。

パッケージの裏には、例によってこまごましたあれこれが記載されています。文章が沢山あるのでしんどいです。これ、隅々まで読む人って居るんだろうか…。

パッケージ折り返しの裏には使い方が記載されています。
折り返しで隠されていた部分にも注意事項が記載されています。とにかく「封筒の口止めには適しません」と口を酸っぱくして言いたいようです。それにしても文字が多すぎ。
勝手な第三者としては、「つめ替え方法ってつめ替えテープのパッケージに書いとけばいいやん」とか、「特長の項目まるまるいらんのとちゃうか」とか、いろいろ考えてしまいます。

で、くどいパッケージをはずしたら本体はあっさり…

…と思いきや、やっぱり裏にはいろんな情報が…文具界の耳無し法一ですな…(^-^;)。
確かに必要な情報かもしれないけれども、モノとして美しくないなぁ…。

形(フォルム)がそこそこカッコいいだけに、印刷でがたがたっと安く仕上がってしまっていると感じます。まぁ実用品ですから、美しく格好良く仕上げるよりも、製造物とその運用に関して責任を負うということに真面目に取り組んでいるといえばアレなんですけれども…なんか残念。(T-T)
(続きます)
● リンク
ドットライナー フィッツ 商品紹介:公式
コクヨ ドットライナープチ
情報過多なパッケージ(ドットライナー スタンプ)
ドットライナースタンプ
ピットテープ 限定お試しパック
歴代「貼ってはがせる」糊
● Amazonへのリンク
ドットライナーフィッツ
「ズレても貼りなおせる 後でしっかり貼り付く」とのアオリに惹かれて購入しました。

パッケージの裏には、例によってこまごましたあれこれが記載されています。文章が沢山あるのでしんどいです。これ、隅々まで読む人って居るんだろうか…。

パッケージ折り返しの裏には使い方が記載されています。
折り返しで隠されていた部分にも注意事項が記載されています。とにかく「封筒の口止めには適しません」と口を酸っぱくして言いたいようです。それにしても文字が多すぎ。
勝手な第三者としては、「つめ替え方法ってつめ替えテープのパッケージに書いとけばいいやん」とか、「特長の項目まるまるいらんのとちゃうか」とか、いろいろ考えてしまいます。

で、くどいパッケージをはずしたら本体はあっさり…

…と思いきや、やっぱり裏にはいろんな情報が…文具界の耳無し法一ですな…(^-^;)。
確かに必要な情報かもしれないけれども、モノとして美しくないなぁ…。

形(フォルム)がそこそこカッコいいだけに、印刷でがたがたっと安く仕上がってしまっていると感じます。まぁ実用品ですから、美しく格好良く仕上げるよりも、製造物とその運用に関して責任を負うということに真面目に取り組んでいるといえばアレなんですけれども…なんか残念。(T-T)
(続きます)
● リンク
ドットライナー フィッツ 商品紹介:公式
コクヨ ドットライナープチ
情報過多なパッケージ(ドットライナー スタンプ)
ドットライナースタンプ
ピットテープ 限定お試しパック
歴代「貼ってはがせる」糊
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ドットライナーフィッツ
それはさておき、
あまり書きすぎて読んでもらえないと、書いてないのと同じですよね。
細かい文字(呪文?お経?)は訴訟防止なのでしょうけど・・・
そのうち「ネコをじっとさせておくために使ってはいけません」
とか書いちゃうんでしょうか?
詰替えの情報については、
「種類をアレコレ出し過ぎるから消費者が混乱するんだ!」
と苦言。
それから、詰替え情報その他を保存してもらいたいなら、
名刺サイズのカードに集約するのが一番。
個人でもビジネスユーザーでも保管場所に困らない。
パッケージの必要部分を名刺くらいに切って名紙ホルダーに
入れておくと、一覧性も保存性も良くて快適なんですけどね。
メーカーの気持ち…
仰るカード化などの説明書添付など、やりようはありますよね…。この台紙や本体の印刷からは、工程やコストや粗利や売価のために諦めちゃった感が垣間見えて、作り手が文具を「手段」を提供する「大量生産工業製品」としてしか見てないんじゃないか…と感じてしまいます。
…仕方ないですけどねぇ。
予想以上に粘着力ありまして。
粘着~
試してみたのですが、封筒によっては乾いてからも比較的綺麗に開けられるっぽいです(^-^;)。
テープのりについて
似た型式
D400N-08は普通のドットライナーリフィルですねぇ。一応リフィルのパッケージにイラストが書いてあるので、なんとか判別できそうですけれども、うろ覚えの型式発注だとミスりそう(^-^;)
リフィルを分解して、旧リフィルにテープリールを詰め替えられたらまだ救いがありそうですけれども、ハードル高そうですね。
(↑そろそろ、リールだけ交換出来る商品が出ないかなぁと密かに期待。)
それでも文句たらたら・・・
ご同輩
一応、画像検索でパッケージを確認してみたのですけれども、見比べると「ホールド」とボールド(太字)で書いていたり、イラストも正面2箇所に描いてあったり、結構工夫されてますよねぇ。
陳列棚に「おちついて!そのリフィルは正解ですか?」なんてPOPを置いてもらったほうが、効果あるかも…いや、急いでたらちゃんと見ないか…難しいですね。(^-^;)
このアプリケータ
新製品、必ずチェックしていますが、
このフィッツは非常にこなれています。
転写ローラー径と押し付ける角度設定によって、ミスが少なく、またシミちょろでは無く確実なキャップ、、
ドットライナー中のベストでは?
本当に経時変化で粘着力がアップするのか、、実験データ的にはそうでも、実用的にはちょっと怪しい気もしますが。
特許出願動向からも、レッドテックと同じような、色が消えるテープのり、、なんて、これかノックのアプリケータ(筐体)を利用して出てきそうです。
設計の技
なるほど…ローラーやガイドもよく考えられた製品なんですねぇ。…それだけに印刷がごにょごにょ…(^-^;)
色が消えるテープ糊、しっくりくる用途が思いつかないのですが、気になりますね。fitsの詰め替えで出たら嬉しいんですけど(←勝手(^-^;))
フォトクロミック
銀塩カメラでも樹脂の壁を重ねて遮光しているので、それほど難しくは無いでしょうが、、、
詰め替えパッケージを破いての交換は出来ないので、使い捨てになるのでは?
ハードルは高そうです。
なるほど
使い出す前までしっかり防御が必要となれば、使い捨てのほうが妥当でしょうねぇ。
寝かせて立てる
しつこくてすみませんが、転写の確実性、、
出だしの滑りを無くす、、という意味ですが、
最初、寝かせてあてて、引くと立つ、これで引き始めの確実性がアップします。フィッツ、ローラー径とあけた時の露出具合、キャップ配置、それを意図しています。新しいラクハリも同様です。
ニチバンtenoriはヘッドをスイングさせて、それをやっています。
あれれ
引くときは物を横にして左から右に引きますから、ボディを立てて位置をあわせて、寝かせてびゅーっと引いてます。立てたままだと、ルートが歪みそうで。ほら、のこぎりでまっすぐ切るときも、ルートが歪まないようにねかせる、あの感覚。
…そりゃ設計意図と違う動きをしてたら、うまく貼れませんわねぇ…(^-^;)
なるほど
レスありがとうございました。参考になりました。
テープを引き出す、という目的からは、寝かせて立てて手前にはらう、が各社の推薦方法だと思います。
こちらこそ
新フォーム、ちょっと慣れが必要っぽいので、横向きで寝かせて立てる練習をしてみたり…。