今年の夏休みは大人しくしていたので、「知らない街を旅したい衝動」の処理に困ったあげく、以前、海外で購入した文房具をひっぱりだしてきた次第(^-^;)

● PARAFERNALIA PATENT 1 125,00TL
数年前、イスタンブールの雑貨屋さんで、記念に購入したのが今回の品。
トルコ製ではなくイタリア製なのはご愛嬌(^-^;)。 価格は当時のレートで¥5000ぐらいでした。

● PARAFERNALIA PATENT 1 125,00TL
数年前、イスタンブールの雑貨屋さんで、記念に購入したのが今回の品。
トルコ製ではなくイタリア製なのはご愛嬌(^-^;)。 価格は当時のレートで¥5000ぐらいでした。
まずはお洒落なパッケージングから。
リーフレットの挟み込み方や、半透明PPケースの素材感、緩衝材(スポンジ)の色合いなど、中身だけではなくて、この状態で「商品」としての存在感があります。実用品と思えば過剰包装ですけれども、「この状態」で眺めているだけでも、満足感を喚起させるのは、さすがデザインの国、イタリア製だなぁと感じます。…いえ、デザインの国かどうかは諸説あるでしょうけれどもね。(^-^)

ケースの側面にまわるように、内側にオビが巻かれています。
こうした三面図的な線画が、メカニカルなアイテムっぽくて素敵です。…これってプラモデルのパッケージで刷り込まれた感覚なのでしょう…たぶん。(^-^;)

中身はこちら。
ぱっと見、携帯用爪切りやワインのナイフっぽい形状です。

側面。
曲面を描くシルバーのフレームはスチール製。オレンジの部分はプラスティックです。
このオレンジパーツが、バイクのタンクっぽく見えて、元ライダーの心をくすぐります(^-^)

底面にはDesigner_A_Ebenbichierの刻印が主張しています。刻印の「_(アンダースコア)」が、なんだかお洒落ですねぇ。
フレームを一本太い芯が貫いていて、この端っこをノックすると…

…オレンジ部分を巻いたフレームの穴から、リフィルの先端が出てきて、油性ボールペンとして機能します。

(もちろん続きます)
● リンク
PATENT 1:公式サイト
● Amazonへのリンク
PARAFERNALIA
※エントリ現在、このペンの情報はありません。
リーフレットの挟み込み方や、半透明PPケースの素材感、緩衝材(スポンジ)の色合いなど、中身だけではなくて、この状態で「商品」としての存在感があります。実用品と思えば過剰包装ですけれども、「この状態」で眺めているだけでも、満足感を喚起させるのは、さすがデザインの国、イタリア製だなぁと感じます。…いえ、デザインの国かどうかは諸説あるでしょうけれどもね。(^-^)

ケースの側面にまわるように、内側にオビが巻かれています。
こうした三面図的な線画が、メカニカルなアイテムっぽくて素敵です。…これってプラモデルのパッケージで刷り込まれた感覚なのでしょう…たぶん。(^-^;)

中身はこちら。
ぱっと見、携帯用爪切りやワインのナイフっぽい形状です。

側面。
曲面を描くシルバーのフレームはスチール製。オレンジの部分はプラスティックです。
このオレンジパーツが、バイクのタンクっぽく見えて、元ライダーの心をくすぐります(^-^)

底面にはDesigner_A_Ebenbichierの刻印が主張しています。刻印の「_(アンダースコア)」が、なんだかお洒落ですねぇ。
フレームを一本太い芯が貫いていて、この端っこをノックすると…

…オレンジ部分を巻いたフレームの穴から、リフィルの先端が出てきて、油性ボールペンとして機能します。

(もちろん続きます)
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PATENT 1:公式サイト
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