年末にまとめ買いしたアイテムです。

● 薦田紙工業 システムバインダー6穴 ¥108
押入れの「禁断の段ボール箱」を開けては「を~ここに仕舞いこんでたかぁ」と唸り、中身を取り出しては「あ、これ懐かしい~」と手を止めるという、甚だしく効率の悪い大掃除(←駄目)をしていたところ、数年分のシステム手帳リフィルを発掘してしまいました。
今でこそ「バーチカル綴じ手帳」の人なのですが、かつてはレフト式リフィルを愛用しており、年が変わる毎にリフィルを差し替え、新しいリフィルが入っていたビニールパッケージに、古いリフィルを収納して保存する…なんてことをやっておりました。うーむ…懐かしい…(そして手が止まる(^-^;))
…これはこれで、そのまま封印しておけば良かったのですが、大掃除に飽き(←こら)外出ついでに、おなじみ100円ショップSeriaで、6穴リフィル用のシステムバインダーをまとめ買いした次第。
写真は3つですけれども、実は5つ購入しています。
この手の整理・収納アイテムは3個以上一気に買っておいたほうが、並んだときの見栄えが良いので、複数個購入しておくのが「個人的ルール」。あまりお高いアイテムは無理ですけれども、100均商品ですから、2日ほど缶コーヒーを我慢すればなんとか数はそろえられますし…(^-^;)
売り場では、小さな乾燥剤とともにビニールでパッケージされています。
ラベルシールの配色が無印っぽい雰囲気…バインダーのボール紙とあいまって、バッタもん感ひとしお。このラベルのデザイン、「無印っぽさ」を狙ったのかもしれませんけど、うさんくさいぐらい似せすぎ。(^-^;)

パッケージをはがした背中。
見ての通りメイン素材は無加工のボール紙ですから水濡れには弱そう。さすがに日常使いには厳しいかもしれません。2箇所のリング金具取り付けピンがアクセントになっており、角も丸くトリミングされていて、シンプルで良い感じ。
閉じたサイズは約186mm×116mm×厚み32mm。

バインダーの内側には、システム手帳でおなじみの6穴金具が取り付けられています。
リング内径は約21mm。もちろん、システム手帳同様に、上下のレバーを押してリングを開放する事が出来ます。

早速1冊に3年分のスケジュールリフィルと、メモを少々セットしてみました。
少々窮屈で、開くと始めのほうのページがリングの根元に移動してしまいます(←6穴あるある)。けどまぁ保管メインですから、よしとします。

背表紙にはタックシールで年号をつけています。
本当はもうちょっと凝ったシールでも貼れば格好良いのでしょうけれども、大掃除を中断していそいそとリフィルの整理をはじめた私に刺さる、家人の視線が痛すぎるのでこれぐらいで…。(^-^;)

残念ながら、ひとつの表紙には、大きな紙しわがついていました。(T-T)
購入時にはチェックしておいたほうがいいでしょう。

ちゃんとした金具つきで108円ですから、かなりお得感があります。
金具はしっかりとりつけられていて、分解・再利用はハードルが高いかもしれませんが、外回りに紙などを貼ってオリジナルバインダーの素材として使うのも良いかも。
● リンク
B6システムバインダー:公式
● Amazonへのリンク
バイブル 6穴 バインダー
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ほほう。
お得
ただ、私が購入したときには、売り場を一回りしたら半分ぐらいに減っていたので、人気商品なのかもしれません。
がんばって確保してくださいねー(^-^)