前回のエントリに収まりきらなかった写真を少しだけ…(^-^;)。

所有しているレギュラーサイズのトラベラーズノートと。
一番下は、はまるきっかけとなった茶革、真中は5周年記念のキャメルです。歴戦のツワモノと比べて、キズの無いつや消しの革がなんとも初々しい(^-^*)
あ、ツワモノさんたち、そろそろお手入れしないといけませんねぇ…。
刻印部分を5周年キャメルと比べてみました。新品のBLUE君は、刻印のエッジが立っていますけれど、使い込んでいくと、角が良い感じにとれ、凹凸が少なくなってきます。このころには、革もちょっとくたっとなって、やわらかく馴染み、やっと「自分のもの」になった感じがします。
今気付きましたが、MIDORIの刻印も無くなってますね…(ノーマル茶革確認)…ふむ、私の持っている発売当初の茶革は、MIDORI MADE IN THAILAND の刻印。最近のノーマルバージョン(?)の刻印は、どうなってるんでしょうねぇ?

リフィルシリーズの「リペア用キット」から、余っていたゴムをいろいろ試してみました。
まずは黒。
違和感は無いのですが、面白くも無いという…(^-^;)。シルバーの金属ビーズなどを組み合わせると、もうちょっとこなれるかもかしれません。

赤。
素敵です。某猫型ロボットの後姿です。小さな金の鈴が欲しいところ。
栞紐に赤ビーズをつけて尻尾に見立てたりしたらもう完璧です。…自分で書きながら、とても良さ気な感じがしてきたぞ…やろうかな…。

意外にもオレンジが合うんです。
茶革でもキャメルでも黒でも、ちょっと浮き気味のオレンジが綺麗に納まります。このゴムのために、この青にしたのでしょうか?(←違う)

青系のカバーと言えば、手持ちのものではSLIP-ONのRHODIAカバー。BLOG初出は2005年。この頃には持ち歩いていましたから、10年物で、色も少々薄まってきています。

重ねてみました。
もちろんベースの革が違うので、成長具合も異なるでしょうけれども、傷がつき、ツヤが出てくる将来の姿がオーバーラップします。(^-^)

限定品という事で、少々お高いですけれども、育て甲斐がありそうな素敵カバーだ思います。
新学年、新年度、新生活など、この子と一緒にスタートしてみませんか?(^-^)
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